私は、ブログ記事のリライトに特化したGPTsを作って運用しています。
既存の記事を渡すと、SEOを意識して文章を整えたり、見出し構造を整理したりしてくれる仕組みです。
最初は、
「文章をきれいに整えてくれるだけでも十分便利だな」
と思っていました。
ところが、使っているうちに少し困ることが起きるようになりました。
リライトを頼んだだけなのにSEO提案が始まる
ある記事のリライトをお願いしたときのことです。
すると、リライトだけでは終わらず、
- 関連記事を追加するとSEOが強くなる
- 内部リンクを設計すると評価が上がる
- ハブ記事を作ると専門性が高まる
といった提案までしてくるようになりました。
最初は
「なるほど、親切だな」
くらいに思っていました。
しかし、同じジャンルの記事を何本かリライトしていると、
さらに踏み込んだ提案をしてくるようになります。
例えば、
- 関連記事を3本追加する
- まとめ記事を作る
- 内部リンクで構造化する
など、サイト全体の構造まで提案してくるのです。
ラーメン記事でも同じことが起きた
別のときは、ラーメン店の記事のリライトをお願いしました。
内容はよくある店舗紹介記事です。
- 店の場所
- 営業時間
- 実際に食べた感想
そういった内容を整えてもらうだけのつもりでした。
ところがAIは、次のような提案をしてきました。
ラーメン関連記事は検索数が多いので、
- ラーメンランキング記事
- ラーメンまとめ記事
を作るとSEOで強くなる可能性があります。
さらに、ランキング記事を作って
個別店舗の記事と内部リンクでつなぐと効果的だと説明してきました。
これはいわゆる
トピッククラスター型のSEO構造です。
確かに理屈としては納得できます。
さらにテンプレート記事まで作ろうとする
AIの提案はそれだけでは終わりません。
次のようなことまで聞いてきました。
「ラーメン記事は検索数が多いので、
上位表示を狙えるテンプレート記事を作りますか?」
つまり、
- 店舗紹介記事のテンプレート
- ランキング記事のテンプレート
- まとめ記事のテンプレート
を作り、記事を量産しやすくするという提案です。
ここまでくると、
リライトではなくSEO戦略の相談です。
提案を聞いているとリライトが始まらない
提案の内容自体は、確かに参考になります。
ただ困ることもあります。
それは、
提案が止まらないこと。
- 記事構造の提案
- 関連記事の提案
- 内部リンク設計
- SEO戦略
いろいろ説明してくれるのですが、
気がつくと
「結局リライトはどこへ行った?」
という状態になることもあります。
優秀すぎるAIの困ったところ
AIは、
- 分析
- 提案
- 構造設計
こうしたことがとても得意です。
だから、
頼んだ仕事以上のことをやろうとする。
これは長所でもあり、
時々困るところでもあります。
まとめ
ブログ記事のリライトをお願いしただけなのに、
- SEO構造の提案
- まとめ記事の企画
- 内部リンク設計
- テンプレート記事作成
など、どんどん提案してくることがあります。
確かに参考になる内容も多いのですが、
話を聞いているうちに
「まずリライトしてほしい」
と思うこともあります。
ChatGPTは本当に優秀です。
でも時々、
優秀すぎて少し困ることもある。
そんな、ちょっとしたAI時代の出来事でした。


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